No.B-1602
ブラストパワー1
: Blast power-1
単車用燃料添加ニトロ
「UPSHIFT」は、ひとつ上のギアに入れ、さらに加速していく感覚の製品を提供します。
他社製品とは違う!
トルマリンとか、波動とか、イオンとか、
遠赤外線とか、磁力が分子を細かくとか、
難しい理論とは一切無関係
な
シンプルな燃焼促進剤
です。
◎
No.B-1602
ブラストパワー1 : Blast
power-1
単車用燃料添加ニトロ
二輪用の
強制開閉式キャブレターに
専用設計された燃料
添加剤です。
(CR, FCR
等のレーシングキャブレター、
または2スト車、シングルマシン等の強制開閉式キャブレター用です。)
週末にワイディングを走る際には、ちょっと
高価ですが、ブラストパワー1をガソリンタンクに入れると、
スポーツライディングを満喫出来て
元は取れます。お勧めします。
ブラストパワー1
: 内容量 250cc
: 価格
2,400円
(何個でも宅急便送料800円
代引手数料300円)
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週末の
ハードなスポーツライディングの際のスロットルワークが
劇的に楽しくなります。
無理にスロットルを開けてもエンジンがついてきます。
(強制開閉式のキャブは
必要以上にスロットルを開けると
混合気の流速が
低下してしまい混合比の調整がずれて
エンジンの出力が低下してしまいますが、
本剤はその際の燃焼を
促進するとこで、
本来使えないスロットル開度まで
使えるようにします。)
その際の感覚は20-30%もトルクが向上した感じで、
快感
です。
使用方法
ガソリン10Lに
50cc-200ccの割合で注入して下さい。
(混合率 0.5-2% :容量比)
効果
・
爆発力が
アップし、エンジンの
トルクが
アップします。
・ 混合比が多少ずれていても
強い着火性能でトルクが低下しません。
・
天候などでキャブレターの調整がずれていても、
本剤の
強い着火性能で混合気を
完全燃焼させます。
・
CR
FCR等、強制開閉式キャブレターのスロットルバルブの
急変化の際にも
良好な
燃焼を行います。
普段とは違う
無理なスロットル操作にもエンジンが
追従する様になり
スポーツ走行に適しています。
・
調子が悪いorセッティングが外れたキャブレターを緊急的に実用レベル出来ます。
簡単な理屈
・ 本剤は巷ではやっている
ケミカルチューンとか、他社製のさまざまな特別な効果を持った
理論で作られた燃料添加剤とは違い、
単純な激しく燃える、
爆発する成分です。
ガソリンと空気の混ざった
混合気は良好な燃焼をする為の
条件が厳しく(範囲が狭く)、急加速などの負荷のかかる際には条件が悪くなり、理論値よりも
トルクの低下を起こします。
本剤は
燃焼条件が極めて
広く
(純度を上げすぎると衝撃を与えるだけで爆発するほど)、そのような状態でも
良好に爆発して回りの混合気に着火させることで、
完全燃焼、
ト
ルクを
理論値
まで
アップ
させます。
('70年代に初めて排ガス規制値をクリアした
ホンダCVCCエンジン
の理屈と似てます。
CVCCエンジン
はNO排出値を押さえる為、燃えにくい
希薄な混合気
を使い、点火プラグの近傍にのみ燃えやすい濃い混合気を専用単独キャブレターで作り、それが爆発する際に回りの希薄混合気まで上手く燃やすという機構です。)
・ 本剤は、
トルマリンとか、
波動とか、
イオンとか、
遠赤外線とか、
磁力が分子を細かくとか、難しい理論とは
一切無関係な
シンプル
な燃焼
促進剤です。
本剤自身が
燃料です。
従って効果が出るのに時間がかかるとかいうことは絶対にありません。
本剤をガソリンタンクに投入すれば、
即効果があらわれます。
(タンクからキャブレターに送られて、実際にエンジンに吸い込まれるまでの時間遅れは、理屈どおりにありますが、アイドリングで10分、走行すれば数分後には効果が出ます。)
アイドリング時のキャブレターセッティングが甘い車両の場合はアイドリング回転数がアップします。
・ 本剤は
ガソリンに比較して極めて
爆発力に優れ、燃焼条件
範囲が広く、あらゆる条件で
良く燃焼しますが、本剤自身が持っている
熱価はガソリンより
小さい為、本剤の混合割合を増していくと、ある点までは爆発力アップ、トルクアップしますが、それを越えると
徐々にトルクが低下します。
標準的なエンジンと
標準的な強制開閉キャブレターの場合、
混合割合は
2%程度が適していると思われ、レーシングキャブ等で立ち上がり重視の
濃い目のセッティングをしている場合は、
混合割合
5%程度が適していると思われます。
(お客様の単車に適している混合割合は、実際に混合割合を変化させてトルクアップ効果を試してみて下さい。)
・ 最大の混合割合は
10%までとして下さい。
これを越えた混合割合だと本剤は取扱上危険になります。
(10%以下のガソリン混合状態ならば、危険性はガソリン相当レベルですので、ガソリンに比べて特別な取扱は不要です。)
誕生秘話
・
本剤は別なチューニングパーツ、キャブレターパーツの開発中に
コロンブスのたまご的な発想で生まれました。
開発中のキャブレターパーツの性能が思ったより悪かった時、または途中で動作不良に陥った時、試験車両の
走行は困難です。しかし回収用にトラックやそのドライバーを準備していたのでは開発コストがかかるばかりなので、その様な
緊急時に
テキトーに燃えて、なんとかエンジンが動かす燃料は無いかと考えて見つけたのが本剤です。
(もともとは特殊な工業用バーナーの着火専用燃料で、高価な燃料です。)
なんと、緊急時にはエアクリーナーボックスのドレンパイプをふさぎ、ボックス内に本剤を注ぐとエアクリーナーボックス内で蒸発したガスを吸うだけでエンジンを始動し、そろそろと走行することが出来ます。
つまり
キャブレター無し、強いて言えばエアクリーナーボックス
自然蒸発式キャブレターですね。
(決して真似はしないで下さい。本剤単体で持ち歩くのは危険です。本剤はガソリンと混合することで取扱を容易にしています。)
そして、本剤の燃焼範囲の広さが使えないかと試しにガソリンと混ぜて使ってみたところ、なかなか
気持ちがよい性能が出せたので、製品化してみました。
色々な注意事項
・
負圧式キャブレターにも使用出来ますが、本剤が性能を発揮するのは、
急激なスロットル操作を行う瞬間等、キャブレターが正しい混合比を
維持出来ない際ですので、キャブレター自身が
ゆっくりとピストンバルブを開閉する、
のんびりとした性格の
負圧式キャブレターでは効果が減少します。
(最近の国産車の大半は、素人でも扱える様に負圧式キャブレターです。
結構バカにした話だと思います。
負圧式と強制開閉式では応答性のレベルが違います。
免許取り立てのアマチュアの能力を補う為だけに、強制開閉式の性能を失うというのは、あまりに勿体ないことです。)
なお、本剤の添加により
基本的な爆発力がアップしますので、大きな負荷をかける場合には負圧式キャブレターでも効果はあります。
逆の言い方をすると負荷をかけない、ゆっくりとした走行だと効果はあまりありません。
・ 同様な意味で
燃料噴射式、FI式の単車では効果があまり期待出来ません。
しかし、FI式の高度な燃料制御を行っていても、燃焼条件が良くない領域があるようで、スロットル低開度でのドンツキが無くなったとの報告もあります。
(FI制御の出来の悪い部分を本剤の性能で補うことが出来たということなのかも知れません。)
・つまり、この製品は、
強制開閉式キャブレターの本来使えないスロットル開け過ぎの状態でも、混合気を上手く燃焼させ、結果としてエンジンの発生する
トルクを向上させるモノです。
スロットルワークで単車の
挙動を操るライディングの際に
効果絶大ですが、車の流れに合わせた走りでは効果は激減します。
・ 本剤の投入により、
アイドリング回転数が数百回転もアップする例があります。
本剤は燃えにくい状態の混合気を燃やすので、アイドリングのようなギリギリの燃焼状態でも良い燃焼で
トルクアップしますが、数百回転ものアップがあった場合は、単純にアイドリング時のキャブレーターセッティングが
基本的に間違っています。
本剤を入れないガソリンでの再キャブレターセッティングを行うべきです。
・ 同様な意味でキャブレター
セッティング中に本剤を使用するのは
本末転倒です。
本剤は広い範囲で良く燃えますので、キャブレターセッティングが外れていても気がつきにくくなり、結局セッティングは決まりません。
(セッティング中に失敗して大きく外してしまったけど
直す暇がないときには、緊急的に本剤の使用で実用レベルに抑え込むことが出来ます。)
ご質問、お問い合わせ、ご要望は web@upshift7.com
まで。
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