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本キット の構 成 図
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←クリックで大きな図
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☆ 本キット の詳細な 特 徴 ☆
Q&A :
その他いろいろなご質問はココ
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☆メーカー製CPUに縛られたセッティングを切り離して、完全に我が手に入れるという自由
点火時期 /
点火タイミング制御は全て、本ブラスト
イグナイタ-1にて自由自在に制御
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☆バイク積載用に超小型、シンプル設計、低消費電力
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ブラスト
イグナイタ-1
は、バイクに容易に搭載出来るよう。コンパクトサイズ化と構成をシンプル化しました。
また、
さらに、バッテリー電圧低下時の始動性を考慮して、電圧6Vでも最低動作するように設計されています。
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☆より多くのパワーと優れたレスポンス
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市販車のセッティングは、幅広い使用条件と部品の劣化を考えて、中間値、
ほとほど値
に合わせてあります。この為、セッティングをその使い方に合わせて詰めることで、パワーの向上が狙えることがあります。
またブラスト
イグナイタ-1プラスでは、スロットルポジションセンサ値を読むことにより、加減即時にも最適な進角値を設定することが可能で、ノッキングぎりぎりまで進角させることも可能ですから、より優れたパワーとレスポンスを実現することもできます。
急減速時には燃焼状況が悪化する為、燃焼ミスが多発します。その領域を進角してやることで早めの燃焼を行うことで、アフターファイヤを減らすことも出来ます。
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☆パソコン/PC接続での全データの書き換えで高度なセッティング
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パソコン/PC接続
での高度なセッティング
本キットのCPUユニットとノートパソコン等をつないで、
(シリアル通信(RS232C)またはUSB接続(
オプション※1)
コマンドを入力するだけの簡単、全データ書き換え
RS232Cでデータ送受信、DOSプロンプトで!
Windows のターミナルで!
シリアル通信出来るなら、なんでも使用できます。
推奨は一般的なWindows
95/98/XP/Vistaの動く小型軽量ノートタイプ
その他、古い
Windows 3.1,DOS、Windows
CE、ポケコンなども使用出来ます。
シリアルケーブルは、CPUユニット側コネクタDsub-9につなげられるのであれば何でも使用できます。
添付
パソコン/PCソフトExcelワークシート
でWindow上から総合的なData管理が可能
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☆「
いじる楽しみ」
が拡大
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メーカー製CPUやイグナイタは進角値を調整することが出来ず
、パーツを交換などした場合に調子を出すことが困難です。
その為、一般的にはクランク位置検出用のピックアップコイル位置をずらすことで進角値の微調整を行っていますが、基本的にオフセットを加えるだけなので、全域に渡る適切な調整が出来ません。
本製品はメーカ製CPUやイグナイタと点火コイルを切り離して、完全に独立した制御を行いますので、大幅なチューンを施す場合などでも理論的に対応可能です。
もう、メーカ製CPUやイグナイタのブラックボックス化されたセッティングに悩まされることはありません。
自由な点火時期 /
点火タイミングのセッティング、
完全な自由な世界
です。
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☆自分の感性に合わせてチューンした単車を乗りこなす快感
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手に油する楽しみを知らないと、モノを表層的にしか捉えることが出来ないようです。
天候による調子の違いなど、エンジンとの楽しい対話が重要です。
スポーツバイクとは、人の感情に呼応し、
"心を開放させる"
ことが出来るバイクのことです。
本製品で、こつこつとセッティングする作業は、本当の意味でのエンジンとの対話です。
そして、自分の感性に合わせてチューンした単車は、
心を開放させて
くれます。
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☆ 本キット
の 取付調整手順 の概要
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★事前準備
☆本キットを入手
☆添付された取扱説明書を
熟読
☆イグナイタユニットとパソコン等をつないで、
初期設定データを書き込む
。
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進角値データをそれらしくでっち上げて
入力しておく
。
★キット取付
☆No.B7621の場合のみ→純正スロットルポジションセンサーの配線を調査して、信号線を見つけて、
割込配線をする。 (スロットルセンサ信号を横から読み取ります。)
または、オブションのTPS(スロットルポジションセンサ)を設置して配線を接続する。
☆イグナイタユニットの設置場所を
よく考えて
、設置する。
☆イグナイタユニットの電源ケーブルを車体側の電源ケーブルに割込して設置する。
☆イグナイタユニットの点火タイミングセンサー線を車体側のセンサ線に割込して設置する。
(点火バルスを横から読み取ります。)
★動作確認
☆イグナイタユニットとパソコン等をつないで、データを送受信が出来る状態にする。
☆点火信号を正しく読めているかを確かめる為にエンジンを普通に始動する。
☆パソコン等からコマンドを送り、エンジン回転数の
モニターモード
にする。
☆スロットルをいろいろと開けてみて、実際の動きとモニター値が合っているかを確認する。
☆エンジンを停止させる。
※No.B7621の場合のみ↓
☆パソコン等からコマンドを送り、
スロットルセンサ初期設定モード
にする。
☆スロットル全開、全閉でパソコン等からコマンドを送り、スロットルセンサの初期設定をする。
☆パソコン等からコマンドを送り、スロットル開度値の
モニターモード
にする。
☆スロットルをいろいろと開けてみて、実際の動きとモニター値が合っているかを確認する。
★ここからイグナイタユニットを使っての初めてのエンジン始動
☆点火コイル一次側、イグナイタユニット側のカプラーを外して、点火コイル側に割込配線をする。
(イグナイタ制御は完全に横取りします。)
☆
エンジン始動を試みる
。
☆パソコン等から始動範囲の進角値を書き換えて、始動を試す。
☆うまく始動できたら、パソコン等からアイドリング範囲の進角値を書き換えて安定させる。
☆スロットル開度を変えつつ、パソコン等から進角値を書き換えて調整する。
☆空ぶかしが上手くいくようになったら、その値をもとに
進角値データを全面的に見なおす
。
★実走行でのセッティング
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そろそろと走りならがら
パソコン等から進角値を書き換えて調整する。
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あとは、セッティングの深い世界に溺れて下さい
。
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3Dデータマップ 例
No.B7621の場合の3Dマップ
(No.B7620の場合は回転数に対する進角値の2Dマップになります。)
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対応車種例
XT500
& XT250 / SR400 & SR500 /
GN400E / CB250RS / FT400 & FT500 /
CBX250RS / GB250 / SRX250F / CBX250S /
GB400 & GB500 / SRX400 &
SRX600 / 250CS / NZ250S / GILERA
SATURNO 350 & 500 / SRX250 / GOOSE
350 & GOOSE 250 / SEROW225 / TW200
& TW 225 / FTR / CL400 / CB400SS /
XT250X / DR-Z400S / XR250 MOTARD /
XR400 MOTARD
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エイプ・50 / フォルツァ Z / フォルツァ
X / リード / セロー250 / トリッカー /
XT250X / マジェスティ / マグザム /
シグナスX / ST250Etype / GRASSTRACKER
/ SKYWAVE 250 / VanVan 200 / ADDRESS
V125G / 250TR / D-TRACKER X /
KLX250
/etc.
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